« 2006年8月 | トップページ | 2008年5月 »

幼稚園の運動会

明日は長男の通う幼稚園の運動会だ。

PTA役員をしているので、前日にあたる今日は準備に会場となる小学校へ。長男も行くというので一緒に連れて行った。同じように子供を連れてきている人もいたが、同級生はいなかった。年中さんと年長さんばかり。年少の息子は一生懸命お兄ちゃんやお姉ちゃんたちと遊ぼうとしていたが、相手にしてくれない。

走りまわって遊ぶ年長さん。女の子二人だ。息子も一緒に着いて行く。立ち止まって2人で何か見ている。覗き込む息子。相手にしてくれない。

シーソーしている年中さん。男女3人だ。近くに行く息子。3人が追いかけっこを始めた。息子も走る。でも誰も息子のほうに来ない。無視だ。

運動会の準備をしながら、なんともせつない気持ちで息子の姿を追う。なんだかかわいそうになってパパに電話してしまった。「人がいる中ひとりになってしまっているのでパパが遊んでやって」。パパは「それも経験だ」と来なかった。見ている私はせつなかった。こんなもんだろうか。確かに遊んでいる子たちはもともと友達のようだ。大人だと、すでに出来ている輪の中に入るのは勇気がいる。子供だとすんなりできるものだと思っていた。小学1年生と年中さんのイトコがいるが、うちの長男とはよく遊んでくれる。近所にいる1つ上の男の子も、同じように電車が好きで、会えば仲良く遊んでくれる。年上の子供とはそういうものだと思っていた。

実際はこんなもんなんだろうか。年が違う子供たちのふれあいが乏しいとは聞くが、それがこういう形ででてきてしまっているのだろうか。年下の子供の世話をするというのは、昔では当たり前の、子供の世界があったんだと思う。仲良しだけで遊ぶのは、なんだか子供らしくない気がする。子供はすぐに友達になれるのではなかったのか。うちの子に何か問題でも?なんてかんぐってしまったり・・・。

たったこれだけのことで、妙に現代社会をみてしまったと思うのは気のせいか。

とにかく明日は運動会。息子の晴れ姿を目に焼き付けよう。

| | コメント (0)

« 2006年8月 | トップページ | 2008年5月 »